by Elsa Beskow
語数 約500
あらすじ
6歳のお誕生日に
スキー板をもらった少年ollieは
雪が降るのが待ち遠しくてなりません。
そして
雪がたくさん降り積もった日
スキーを履いて森へ行くと
雪を降らせるおじさんJack Frostに出会い
冬の王様のお城へ
連れて行ってもらうことになりました。
ollieはそこで小人たちと
スキーやスケートを滑り
雪を投げたり
楽しく遊びました。
そして
雪を溶かす春の妖精Thawが表れて……。
感想
スウェーデンの作家さんの絵本で
真っ白なふかふかの雪の世界が
北欧っぽい感じがします。
ollieの赤いほっぺや
温かそうな服装が
かわいくてたまりません♡
英文は易しく
わからない単語は読み飛ばして読みましたが
素敵なイラストのおかげもあり
お話の中に入っていけました。
Such a sweet story with beautiful illustrations.
It is nice to have a seasonal book.
I love Elsa Beskow ♡.
(※間違っているかもですが、英文を書いてみました。)
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年末年始に
スウェーデンを旅行する予定で
市内観光の後に
森の湖畔のコテージにも宿泊するので
こんな世界を見られるのかな?と
期待しています!
Elsa Beskow氏作品
累計 196冊 488,930語
\ 100万語目指して頑張ります /
お読みいただき、ありがとうございました。