by Ulf Nilsson
illustrated by Eva Eriksson
語数 2,055
あらすじ
うさぎの兄妹のお話です。
パパとママがにんじん採りに出かけるので
お兄ちゃんのDiggerは
赤ちゃんの妹Cuddlesの
お世話をすることになりました。
耳をしゃぶるのをやめさせたり
絵本を読んであげたり。
Cuddlesは外に出たがったけど
そこにはきつねがたくさんいるので
いなくなるのを待ち
二人は靴を履いて外に出かけて
友だちと思いっきり遊びました。
でもまたきつねの気配がすると
必死に逃げ帰り……。
そして今度は
妹に夕食を作って食べさせて
お腹がいっぱいになると
ベッドに寝かしつけて……。
お兄ちゃんは大変!
パパとママが戻ってくるまで
ちゃんとお留守番ができるのでしょうか?
感想
駄々っ子の妹のお世話をする
お兄ちゃんの奮闘が描かれています。
絵本を読むのを何度も何度もせがまれたり
せっかく作った夕食は
イヤイヤして食べなかったり。
お兄ちゃんが根気強く
小さな妹の
面倒をみる姿に感心しました!
スウェーデン語が英訳された本です。
邦訳は「みみりんとはらぺこぎつね」
累計 200冊 500,934語
英語多読を今年5月から始めて
約7ヶ月経ち
200冊読み、50万語を超えました。
拙い当ブログを読んでくださいまして
ありがとうございます。
\ 100万語目指して頑張ります /