by Marjorie Weinman Sharmat and Craig Sharmat
illustrated by Marc Simont
語数 2,212
あらすじ
少年探偵「Nate The Great」のシリーズの
今回はクリスマスのお話です。
依頼者は友だちのAnnie。
そしてAnnieが可愛がっている大型犬Fangが
依頼主でもあります。
というのも
毎年クリスマスの2週間前には届くはずの
Fangのママ犬からのクリスマスカードが
1週間前になっても届かないので
探して欲しいというもの。
絶対に届いているはずだと言うのです。
Nateは手がかりを見つけ出し
相棒の愛犬Sludgeと共に
事件を解決していきます。
感想
「Nate The Great」のシリーズは
第一巻に続いて二冊目に読んだのですが
こちらもユニーク。
クリスマスカードが届くという
その設定もユニークですし
内容もママの格言みたいなのがあって
面白いのです。
クールに決めているNateだけど
パンケーキが好きだったり
ママに置き手紙を置くところは
子どもらしくてかわいいです。
邦訳は「ぼくはめいたんてい いそがしいクリスマス」
Nate The Greatシリーズ 第1巻
累計 199冊 498,879語
\ 100万語目指して頑張ります /
お読みいただき、ありがとうございました。