by Kate Messner
art by Christopher Silas Neal
語数 1697
あらすじ
春がきて
私とおばあちゃんは
お庭をどうしようかと考えました。
手に種をいっぱい握って。
暖かい春の日差しが
冷たい雪を溶かし
地面の下では虫たちが動き回り
土をふかふかにしています。
種を蒔き、芽が出て
植物はぐんぐん育ち
たくさん収穫できました。
その間
ミツバチは花粉を運び
コマツグミはハムシをついばみ
土の中ではミミズがトンネルを堀って
水の流れを作ります。
葉っぱの影にも誰かいますよ。
感想
お庭の植物と動物との
共生が描かれた絵本です。
お互いに助けたり助けられたり
みんな活躍して
地球上で関わりながら
生きているのがわかります。
子どもたちがこの絵本を通して
このことを理解してくれるといいですね。
earthworm ミミズ
hornworm イモムシ
honeybee ミツバチ
aphid アブラムシ
grub 地虫、うじ
slug ナメクジ
mantis カマキリ
robin コマツグミ
suck 吸う
stirring 感動させる、鼓舞する、活発な、忙しい
soil 土、土壌、農地、田園、土地、国
snap ポキッと折る、プッツリ切る
brittle 砕けやすい、不安定な、はかない
armful 腕いっぱい、ひとかかえ
weed 雑草
squabble (つまらない事での)けんか、口論
poke つく、突っつく、小突く
plated メッキした
armor 防護服、潜水服
snuggle 気持ちよく横たわる
prowl うろつく、徘徊する
pollen 花粉
damp 湿気のある、じめじめした、湿っぽい
shiver 震える、おののく
drench びしょ濡れにする
stilt-walk
feast 宴会
crunch かみ砕く
ripe 熟した
scrumptious 素敵な、すばらしい、すごくおいしい
swoop 飛びかかる、襲う
pluck 引き抜く
gobble ガツガツ食べる
swoosh 騒ぐ
orb 球体
weaver 織り手、編む人
frantic 気が狂ったような
burrow 動物などが掘った穴
scurry 慌てて走る
hunkere しゃがむ、うずくまる
邦訳は「つちづくり にわづくり」
シリーズになっているようです。
累計 208冊 506,297語
\ 100万語目指して頑張ります /
お読みいただき、ありがとうございました。