PLAY WITH ME
Story & Pictures by MARIE HALL ETS
語数 468
あらすじ
小さな女の子が、野原に遊びに行きますが、
動物たちに、「一緒に遊ぼう」と言って近づくと、
みんな逃げてしまいます。
一人ぼっちで静かに座っていると、
徐々に動物たちが戻ってきて、
そばに座ってくれました。
そして、みんな戻ってきて、
女の子のまわりに集まると、
さらには‥‥。
感想
気持ちが穏やかになる、
優しくてかわいいお話です。
イラストも、やわらかいタッチで、
色使いもソフトで、大好きです。
Shelling an acon with his sharp little teeth.
シマリスがどんぐりの殻をむくシーンで出てきたのですが、
Shellは、”殻をむく”という意味もあるんですね。
名詞で”殻”のことだけだと思っていました。
一文が短く、総語数が468語と少ないのですが、
知らない単語がたくさんありました。
・beneath ~のふもとに
・bough 大枝(branch 小枝は知ってましたが)
・jabber 早口でペチャクチャ喋る
・nibble 少しずつかじる
・trail (人・動物が残した)跡
・slowpoke のろま
・clawl 腹ばいで進む
・chattere 長くペチャクチャ喋る
・fawn 小鹿
・lick 舐めて‥にする
多すぎ!!
語彙が少ないですね(・・;)
徐々に増やします。
1956年 コルデコット賞 受賞
日本語版は「わたしとあそんで」
こちらも読みたい。
1954年 コルデコット オナー賞 受賞作
1960年 コルデコット賞 受賞作
お読みいただき、ありがとうございました。