作者 Nancy Taylor
語数 1,960
あらすじ
アメリカのバスケットボール選手、
Michael Jordanの、1963年誕生から、
40歳になった2003年までの半生が綴られた作品です。
感想
温かい両親の元に生まれ、兄妹とも仲がよく、
特に兄のLarryとは、
庭に作ってもらったバスケットコートで、
いつもプレイしていたとのこと。
家庭が素晴らしいのですね。
それと、才能にも恵まれたと思いますが、
やはり成功する人は、努力家なんですね。
バスケの選手にしては1m75cmと背が低いこともあり、
高校のチームで、”Bチーム”に落とされてしまいましたが、
日夜一生懸命に練習に励み、身長は1m91cmに伸び、
”Aチーム”に復帰したそう。
1981年に大学に入り、コーチは、
バスケのことをたくさん教えてくれました。
↓ 言葉が印象に残りました。
Remember, every player on the team is important.
NBA、The Chicago Bullsを6度の優勝に導き、
オリンピックでの2度の金メダル‥‥
スーパースター、神です✩
素敵な女性と温かい家庭を築き、
お子さんにも恵まれて、
幸せな人生なんですね♡
出演映画「スペース・ジャム」
バスケ部の息子と観たいです。
エア・ジョーダンができるまで。
お読みいただき、ありがとうございました。