英語多読に挑戦!

初歩レベルからの英語本読書記録

Twenty Thousand Leagues Under the Sea

作者 Jules Verne

語数 4,402

あらすじ

ときは1866年、

100mを超える巨大クジラの目撃情報があり、

潜水艦ではないかと推測されましたが、

どの国も保有していないという。

 

調査の依頼を受けた、フランスの科学者Aronnaxは、

その助手Conseil、捕鯨の名手Nedと共に、

海へ出航しました。

 

5ヶ月間、探索していると、クジラらしきものが現れ、

攻撃されて海に沈んでしまい、

気が付くと3人は、

Nautilus号という巨大潜水艦の中にいました。

 

理由を告げられぬまま閉じ込められ、

フランス語を話すNemo船長によって、

海底の様々な場所へ連れて行かれます。

 

美しい珊瑚礁、カラフルな魚たち、

伝説の楽土アトランティスの遺跡、南極の氷の下など‥‥

不安な日々ではありましたが、

科学者Aronnaxにとっては、興味深く驚きの日々でした。

 

けれども、危険な目に会ったことから、

小型船で脱出を計画し、実行します。

そして、大きな渦巻きに飲み込まれ‥‥

3人は生きて帰ることができるのでしょうか?

 

感想

海底二万マイル」のリトルード版です。

SFに興味が薄いので、今まで読んでいなくて、

ストーリーは漠然と知っているという感じで、

読み始めました。

 

理解できるか心配でしたが、

綺麗な挿絵があったので、イメージしやすかったです。

Nautilus号、かっこよく描かれています!

 

diving suitsを着て、海底を歩くなんて、

100年以上前に読んだ当時の人たちには、

衝撃的だったのではないでしょうか。

宙服みたいなイラストで、面白いんですけどね。

 

だいたいの内容は読み取れたと思いますが、

息子にどんなお話なのか聞いてみたら、

”10歳までに読みたい世界名作”シリーズで読んだ

というので、早速借りて読んでみました。

 

 

 

概ね、読み取れていたようです^^

Pearsonの方は、科学者Aronnaxの視点で書かれていましたが、

こちらは助手のConseilが少年といった感じで、

主人公になっていました。

Nemo船長がイケメンに描かれてる!


 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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