by Brendan Wenzel
語数 196
あらすじ
一匹の猫が歩いていました。
この猫を人間の子どもから見ると、
どんな風に見える?
犬から見ると?
ネズミから見ると?
ハチから見ると?
ノミから見ると?
どんな風?
感想
哺乳類、爬虫類、昆虫……。
小さい生き物、大きい生き物、空を飛ぶ生き物……。
同じ猫を見ても、
見る側の立ち位置で違います。
例えば、
私が見たらかわいいと思うけれど、
ネズミから見たら恐怖な生き物。
それぞれに見え方が違うことを、
イラストで教えてくれます。
知っていることだけど、
この本で改めて気づきました。
そうか!そうだよね!
ラストシーンが面白かったです。
科学絵本に分類されるそうです。
It is a fun and cut biology book.
I recognized that something was different.
(間違っているかもですが、英作文を作ってみました。)
2017年 コールデコット オナー賞 受賞作品
邦訳は「ねこってこんなふう?」
累計 157冊 345,196語
\ 100万語目指して頑張ります /
お読みいただき、ありがとうございました。