by Roderick Hunt
Illustrations by Alex Brychta
語数 109
あらすじ
Mumはお出かけ、Dadはペンキ塗りをしていると、
友だちが2人遊びに来ました。
そして、Biffの友だちが3人来て、
Chipの友だちが4人来て、
Kipperの友だちが5人来て…。
Mumが帰ってくると、部屋には子どもがいっぱい!
さらには犬のFloppy までも…!!
感想
家に戻ると,、部屋には子どもが大勢で散らかし放題。
思わずMumと同じく、「What a mess !」と言ってしまいますね^^
なのに我が家の子どもたちは、別室でTVを観てるという…。
Mum was cross.
”cross” ”怒った" のですね。
crossとangryの違いは ↓ こちらで勉強しました。
ふと気づいたのですが、お母さんの意味の ”マム” は、
mother の略で "Mom"だと思っていたのですが、
この本では "Mum" となっているので、調べてみました。
アメリカ英語では "Mom/mom"、
ちなみに、
"mom" はスラングでは ”憧れの女性" という意味でも使われるそう。
一方、
”mum" は ”しっ、言わないで、沈黙” という意味もあるそう。
"内緒だよ" は、”Mum's the word.”
勉強になりました。
Oxford Reading Clubの無料体験で読んでいます。
お読みいただき、ありがとうございました。