Written by Judi Barrett
Drawn by Ron Barrett
語数 1,231
あらすじ
ある朝、おじいちゃんがひっくり返したパンケーキが飛んできて、
弟の顔に乗っかってしまい、みんな大笑い!
そのことをきっかけに、おじいちゃんがすごいお話をしてくれました。
というのは…
遠い海を超えたところに、Chewandswallowというまちがあり、
そこには、朝昼晩に、空から食べ物が降ってくるのだそう。
雨かと思えば、スープやジュース。
雪かと思えば、マッシュド・ポテト。
ときどき、ハンバーガーの嵐…
まちの人は食べ物を買う必要がありません。
ところが、ある日、お天気がへんなことになって…
一日中、匂いのすごく強いゴルゴンゾーラが降ったり、
大きなミートボールで家が潰されそうになったり。
巨大なホットケーキが学校を覆い、メープルシロップの洪水が…
危険を感じた人々はあることを決意して…
感想
もし、食べ物が空から降ってきたら、
働かざるして、好きなだけ食べて飲んで、
何が降るかはお楽しみ、ワクワクしてしまいますね。
現実に起きたら大変だけど、
おじいちゃんの想像のお話なので、楽しく読めました^^
繊細なタッチのイラストは、現実味があり、
より一層、イメージが膨らみました。
It is a very funny story and the illustrations are delight.
People could bring plates and receive food from the sky.
I was amazed by Judy Barrett's imagination.
I would recommend !
(※間違っているかもですが、英文を作ってみました。)
邦題は「くもりときどきミートボール」
累計 146冊 331,713語
\ 100万語目指して頑張ります /
お読みいただき、ありがとうございました。