by Julia Donaldson
illustrated by Axel Scheffler
語数 834
あらすじ
魔女とネコがホウキに乗ってごきげんで空を飛んでいると、
突然、風が吹いてきて、
魔女の帽子が飛ばされてしまいました。
地上に降りて探していると、イヌが拾ってくれて、
イヌは魔女にききました。
「ホウキの上に、ぼくの場所はあるかな?」
優しい魔女は、ネコとイヌを乗せ、ふたたび空を飛んで行きました。
すると、今度は魔女のリボンが飛んでいき、
拾ってくれたのは…。
次々に落し物をしては、誰かが拾ってくれて、
ホウキの上は、どんどん仲間が増えていきます。
そして、とうとう、ホウキは…。
これからみんなはどうなってしまうのでしょうか?!
感想
原題の「Room on the Broom」は、「ホウキの上のスペース」。
ここでいう"room"は、”スペース、余地”という意味で使われているのですね。
韻を踏んだリズムのある文章になっているそうで、
気持ちよく読めました。
これからのハロウイーンの季節にぴったりだと思います。
こんな優しい魔女なら、怖くありませんね。
・ginger hair 赤毛
・braid 三つ編み
・purr 気持ちよさそうにゴロゴロと喉を鳴らす
・grin (歯を見せて) ニヤっと笑う
・keen 熱望して
It's a cute story with a wondeful message and the catchy rhymes.
Loved the illustrations and that makes me happy ♡
This is my favorite book in time for Halloween !
(※間違っているかもですが、英文を書いてみました。)
邦題は「まじょとねこどんほうきでゆくよ」
ハロウイーンの季節にぴったりな本
累計 142冊 329,340語
\ 100万語目指して頑張ります /
お読みいただき、ありがとうございました。